2019-05

ゆく7000系、くる12000系

DSC02662.jpg

 先日乗りに行って、ダイヤ乱れの影響で乗れなかった相鉄7000系に、改めて乗りに行きました。ひまひまです。写真は海老名駅。けっこう、同業(マニア)の皆さんがたくさんカメラを抱えていて驚いた。比較的若い人が多かったけど。

 今回、ゴールデンウィーク特別企画(?)として、いつもは8両編成で運転している7000系が、10両に組みなおして運転されました。これから都心直通用車両の大量増備が控えているわけで、お別れ間近のファンサービスといったところでしょうか。
 今でこそほぼ各停専用車になっている7000系ですが、かつて(20年ぐらい前?)はこの急行の表示を掲げて、バリバリ10両で走っていたものです。そのまた昔(30年前?)は、朝ラッシュ時は10両で走って、日中はわざわざ2両を切り離して、8両編成にしていました。今思うと、面倒なことをしていたものですが。中間に先頭車をたくさん連結して10両編成を組んでいた姿が、いかにも中小私鉄から急成長した路線…といった風情でした。
 今回の10両編成は、先頭車を挟まないまさに正真正銘の貫通10両編成。最初で最後かも知れません。

DSC02665.jpg

 話が長くなってしまいました。側面に回ります。何とも武骨極まりない外観。さすがに経年の痛みは隠せません。「急行」だけで済ませている表示が、かつてのシンプルなダイヤを物語ります。

DSC02663.jpg

 車内に入ります。鮮やかな真っ赤な座席が相鉄の象徴。最近の電車のようなポール類は一切無し。かつてはこれでラッシュ輸送をこなしていたんだよなあ(と言うか、今までずっとそうだったわけだけど)。蛍光灯が少なくて、夜、仕事帰りに東横線から乗り換えると薄暗かったなあ…と思い出します。

DSC02666.jpg

 自動窓ボタンと、車内の鏡…。昔の相鉄電車そのままです。子どもの頃は、他の大手私鉄のかっこいい新型車両がうらやましかったなあ…(過去を振り返る人)。

20190505113156(1).jpg

 そんなこんなで二俣川まで乗車し、次はその7000系に代わるJR直通用新型車両、12000系に乗車します。

DSC02667.jpg

 12000系の車内です。7000系から40年以上、さすがに時代の流れを感じます。先行して登場した東急直通用の20000系と比べると、車体幅が違うのでだいぶ広々しています。

DSC02668.jpg

 20000系で導入されたユニバーサルデザインシート。座面を高くして誰でも座りやすくしたとのことですが、20000系のものは「いくらなんでも高過ぎる」「網棚が無くて不便」とやや不評だったそうで、12000系では若干座面を下げ、網棚も復活させています。
(それ以外の一般席も、JR車に合わせているようで座面は比較的高めです。20000系の一般席は相鉄の伝統に則り(?)、低めの座席でした)

DSC02669.jpg

 そして、20000系同様、相鉄伝統の鏡も設置。写真だとわかりづらいですが、広告枠の横にある細長いものがそうで、隣の車両との扉の横に設置されています。なんかスペースが無くて無理やり取り付けた感が…。

DSC02671.jpg

 ゆめが丘で下車。この車両がJR新宿駅などに現れるまであと半年ちょっと。楽しみです。
[広告]

P_20190505_110953.jpg

 おまけ。ジョイナステラスができて1年か…年が経つのは早いなあ。

P_20190505_142716-2.jpg

 そうにゃんショップで、そうにゃんのテーマ曲のCDを購入。何と言うか、昭和と平成の間ぐらいの感じだにゃん!

羽沢横浜国大駅を見に行く

 もうすぐお別れの(と思われる)7000系へのお名残乗車と、その7000系に代わりJR直通に対応した新型車両12000系の初乗車を目的に、相鉄横浜駅へ向かったのですが…人身事故の影響で、7000系は運休に。今回は目的を変更し、いよいよ11月30日開業予定の、羽沢横浜国大駅を見に行くことにしました。
 ちなみに、まだ工事すら始まっていない2006年7月にも、現地を訪れています。よかったら合わせてご覧ください。⇒ 2006年7月の羽沢

P_20190502_145556 (2)

 上星川駅で下車。手狭な駅前で、いかにも相鉄の駅前といった風景です。バス乗り場の雰囲気が、ちょっと地方のローカル私鉄っぽさもあって好ましいです。

P_20190502_145806 (2)

 駅前から国道16号に出て、上星川バス停から新横浜駅行きのバスに乗車(これ、もし土地勘の無い地方の旅行だったら、駅前で「バスが見当たらない」と右往左往し、やっと国道のバス停を見つけたら、バスは颯爽と走り去ってしまいました…というパターンになりそう。たぶんほぼ間違いなく)。
 写真の頭上を横切る箱みたいなものが、相鉄が直通する東海道貨物線(右が羽沢方面、左が東戸塚方面。この区間は相鉄車は走りません)。建設時に激しい反対運動が起こったため、ものものしいシェルターで覆われたそうなのです。
 ちなみに2006年の記事ではこのバス(121系統)は市営バスでしたが、翌2007年に神奈中に移管されています。

P_20190502_152034 (2)

 環状2号の側道に入ったところで、羽沢貨物駅バス停に到着。右手にちらっと見えるのがその貨物駅。なんか前回来た時とあんまり周囲の風景が変わっていない気が…。

DSC02563.jpg

 環状2号を歩道橋で渡ります。この部分は、真新しい歩道橋に変わっていました。この写真だと見にくいですが、その先に続く、貨物駅をまたぐ歩道橋は古いまま。

DSC02565.jpg

 歩道橋のスロープで、反対側の側道(上星川方面)へ降ります。写真は新横浜方面で、黒い屋根が横浜羽沢国大駅。この先で、JR方面と東急方面(2022年度下期開業予定)とで分岐し、貨物線に接続します。下り線(JRから相鉄方面)が広大な貨物ヤードを潜るため、夜間工事の時間が確保できずに、当初予定より完成が遅れたとのこと。(参考⇒ 直通線ホームページ

DSC02568.jpg

 新駅舎を金網越しに…ああ、金網にピントが合ってしまった(泣)。

DSC02569.jpg

 駅名にズームイン…。

DSC02570.jpg

 駅構内も、だいぶ出来上がっている様子でした。しかし、盗撮みたいだなあこれじゃ。

DSC02571.jpg

 盗撮しなくても、別角度からよく見えました。立派な駅舎です。JR直通の段階では日中30分おきだから、勿体無いぐらいです。

DSC02573.jpg

 さらに離れた所から。駅周辺は、まだ広大な空き地です。これから開発されるのでしょう。

DSC02574.jpg

 工事は7月16日までとのこと。もうすぐ完成ですね。

DSC02577_20190502213038cf1.jpg

 再び歩道橋へ戻り、JRの貨物ヤードを渡ります。正面が新横浜。

P_20190502_153945.jpg

 渡ってきた歩道橋を振り返る。貨物駅の敷地の広さを実感します。

DSC02578_20190502213040f5d.jpg

 ここからはひまひま散歩。駅のすぐ近くには、農地が広がります。ランドマークタワーを背景にした畑、ある意味とても横浜らしい光景かも知れません。

DSC02580_20190502213041b23.jpg

 第三京浜を橋で渡ります。ふだん車に乗らないので(近所の買い物程度)、どのあたりなのか全くわからない…。

P_20190502_160422.jpg

 そんなこんなで、市営地下鉄ブルーラインの三ッ沢上町駅に到着。

DSC02581.jpg

 では、今日はこんなところで帰ります。開業したらまた来よう。はざわ、ざわわ、羽沢…(すみません)

 (久々に登場、今回の地図です↓)

あけましておめでとうございます

DSC_0085.jpg

 ゆめが丘駅にやって来ました。

DSC_0087.jpg

 以前も訪れた(こちらの記事参照)、横浜薬科大の図書館棟(元ドリームランドのホテルエンパイヤ)です。三が日は展望フロアが一般開放されています。ちなみに、初日の出観覧イベントもやっているそうですが、こちらは抽選制。一度見てみたい。

DSC02535.jpg

 ちょっと雲がかかっちゃったけど、富士山がよく見えました。

DSC02536_20190101190426d6c.jpg

 おお、あそこに見えるのは、二俣川タワー(というか、駅前のタワーマンション)ではないですか。

DSC02538_20190101192509533.jpg

 二俣川、鶴ヶ峰、西谷と並んでいます。間違ってたらごめんなさい。(クリックすると拡大します)

DSC02539_20190101192939d7f.jpg

 遠くにぼんやり見えるのは、スカイツリーではなかろうか。360度さえぎるものが全く無くて、気持ちのいい眺めでした。

DSC_0089.jpg

 近くの神社で初詣。このゴミ箱、もしかして、ドリームランド時代のもの??

P_20190101_164655_1.jpg

 さて、ゆめが丘駅で「ゆめきぼ切符」を買ってきました。希望ヶ丘までの乗車券に加えて、絵馬(紙製だけど)とそうにゃんビンズがついてて、お得!

P_20190101_165500_1.jpg

 ふたする会の皆様の健康を祈願して…。寒川神社でお焚き上げしてくださるそうなので、そのうちにゆめが丘駅の絵馬掛けに結んできます。
 そんなところで。本年もよろしくお願い申し上げます。

今年も里山ガーデン

DSC02506.jpg

 またまた里山ガーデンへ行ってまいりました。今回は5月6日(日)までの開催です。

DSC02510.jpg

DSC02511.jpg

DSC02512.jpg

DSC02513.jpg

DSC02514.jpg

DSC02516.jpg

DSC02519.jpg

DSC02518.jpg

DSC02520.jpg

DSC02523.jpg

DSC02528.jpg

DSC02529.jpg

DSC02530.jpg

 とりあえずこんな雰囲気で…写真だけですみません。

DVC00064_20180418231855493.jpg

 おまけ。二俣川駅の改札前です。だいぶ形が見えてきました。

待たせたな!と20000系がやってきた

DSC01923_20180213004321227.jpg

 2月10日に、相模大塚で「新型車両デビュー記念撮影会in相模大塚」が開催されたので、当然ながら(?)行ってまいりました。

DSC01924.jpg

 すごい大盛況! 家族連れが多かったです。

DSC01925.jpg

DSC01926.jpg

 おなじみのそうにゃん幕(幕じゃなくてLEDだけど)は20000系でも健在でした。

DSC01927.jpg

 のっぺりしたお顔が多い相鉄車両にあって、複雑な造形の20000系。男の子が喜びそうなカッコいい車両です。
 しかし、JRのOEM(←用法が間違ってる?)、徹底したローコスト車両10000系が登場した時は、相鉄マニアとして心底がっかりしたものですが、苦節16年(早いなあ…)、再びこうした個性的な車両が登場したのは感慨深いです(相鉄の中の人が一番そう思ってそうだけど)。

DSC01929.jpg

 相模大塚での撮影会名物、ローゼンのカゴです(カゴを撮影してどうする…)。

 さて、この後は車内撮影! と思ったのですが…

DSC01935.jpg

 どひゃー。なんなのこの行列は。

DSC01936.jpg

 車内は、営業運転に入ってからのお楽しみにします。翌日からですからね。

DSC01940.jpg

 20000系と並んでいたのは、おなじみ電車の長老ナナセンさんこと7000系。管理人とほぼ同世代(歳がばれちゃう)、そして20000系と同じく日立製のアルミ車体で、後輩に道を譲って引退するであろう7000系。スマートな20000系と比べると、いかにも武骨で古めかしい7000系。でも、相鉄において脈々と受け継がれてきたアルミ車体が(8000系でいったん途絶えちゃったけど)、今日の日立のアルミ車両の隆盛につながっているのでしょう(たぶん)。

 さて、翌11日。運転開始したばかりの20000系に乗りました。横浜駅16時ちょうど発の特急で、海老名まで(横浜駅入線写真を撮りたかったけど、間に合いませんでした。残念…)。
 乗車中、一般客からマニアファミリー(?)まで、皆さん口々に新車の感想を話していました。誰でもひと目で新車とわかるインパクトはやはり凄い。
 そして、走行中の揺れが少ないのに感心しました。相鉄といえば、ガタンガタン、バタンバタンと音を立てて走る硬い乗り心地が特徴でした。JRタイプの10000系、11000系ではだいぶ改善されましたが、20000系ではさらに良くなっています。

 海老名に着いたら、折返し時間でゆっくり車内の撮影を…と思っていたのですが…。

 車掌さん「この電車は折返し回送電車となります、お近くのドアからお降りくださーい」

 えええー。聞いてないよ!? そんなわけで、到着間際に慌てて撮影しました。

DSC01942_20180213004317471.jpg

 車内の写真。ガラスを多用して、広々と見せるよう工夫しています。なにぶん、11000系に比べると車体幅は18cmも狭いのです。これは直通先の東急に車体幅を合わせたため。実際に座ってみると、明らかに狭く感じます。

 DSC01944.jpg

 座席の仕切りは大型のガラス張り。これなら立っている人が寄りかかってきても圧迫感が少なそう。ただ、ガラスは汚れがつきやすいので、こまめに掃除をお願いしたいところです。

DSC01943.jpg

 この写真だとわかりづらいのですが、天井は高めで、ドーム風の独特の形になっています(同じ日立製の、東京メトロ西武鉄道に似ています)。
 天井からは流行りのデジタルサイネージがぶら下がっています。自社広告が中心で、JRのような豊富なコンテンツは期待できませんが。(8000系が登場した時も「車内の電光掲示板で、将来的にはニュースなどの情報提供が可能です」とPRしていたと思う。あれから30年近く経つけど、いまだにニュースは流れていない…(泣))

DSC01945.jpg

 ドア横にある、乗客が自分でドアを開閉できるボタン。相鉄の短い路線で、どこで活用するのだろう。西武秩父にでも乗り入れる時に備えているのかな? いや、これは自動窓なき今、代わりのボタンとして設置したのでは無いだろうか。「とにかく、とりあえず何かボタンをつけたかった」という設計担当者の熱い思いによるものと思われます(たぶん違う)。
(…などと適当なことを書きましたが、ネット情報によると海老名での折返し時間の際などに実際に使っていたみたいですね)

DSC01947.jpg

 こちらは20000系の目玉ともいえる「ユニバーサルデザインシート」。立ち上がりを容易にしたということで、座面はかなり高めです。乗客のおばさんが「おじいちゃんおばあちゃんの足が、届かなくてぶらぶらしちゃうんじゃないの」と話していましたが、実際にはどうか、空いている時に座って試してみたいです。ちなみにこの区画、荷棚は無くて代わりに座席下に荷物を入れるようになっています。空き缶置き場にならないように、乗客のマナー向上に期待したいもの。
 他にも、復活!車内の鏡、とかチェックしたかったけど、とにかく時間が無かったので割愛。

DSC01946.jpg

 そして20000系は車掌さんの予告通り回送となり、

DSC01949.jpg

DSC01948.jpg

 たくさんの観客に見送られ、

[広告] VPS

 かしわ台へと去っていきました。ありがとう、さようなら。20000系。<完>

(ちなみに、運転打ち切りの理由は車内の案内装置の不具合だったそうで、翌日には復帰していました)


<おまけ>

DVC00041_201802130044287a2.jpg

 湘南台駅では、20000系の写真展や、顔出しパネル(親子連れの皆さんが楽しんでいたので撮影自粛)など、いろいろな展示物がありました。

DVC00052_20180213004430bfb.jpg

 「20000系運用表」なるコーナーも。しかし、「本日の20000系の運行番号は、終了しました運行です」って…。

«  | HOME |  »

プロフィール

二俣川を有名にする会

二俣川を有名にする事のみを目的に 日夜活動しております。

最近の記事

最近のコメント

検索フォーム

Twitter

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

お天気