2007-08

<第4回>二俣川大辞典

【え】駅弁
 鉄道の駅や車内で旅客に売っている弁当。明治18年(1885)栃木県の宇都宮駅で売った握り飯が最初。(大辞泉)


シウマイ弁当

 そんなわけで、今回はかの有名な崎陽軒「シウマイ弁当」を取り上げます。これを二俣川の駅弁として取り上げてしまうというのが我ながら凄いですが。

 シウマイ弁当は昭和29年の登場以来親しまれている、横浜の駅弁の定番。ちなみに崎陽軒のシウマイは、1920年代半ば、当時の社長が「冷めてもおいしいシウマイ」を研究し、ホタテの貝柱の風味を入れることで完成させたものだそうです。(崎陽軒ホームページを参照しました)
 残念ながら今年に入って710円から740円に値上げされてしまいましたが、それでも他の駅弁に比べて良心的な価格設定だと思います。何より、他の多くの駅弁が、あくまで主に旅行客が食べるものなのに対して、シウマイ弁当は地元の人間がごく日常的に食べている。これだけでもシウマイ弁当はえらいのです。

シウマイ弁当の中身

 さて、包みを開けてみますと・・・。多くの駅弁が味気ないプラスチック容器に移行する中で、木の香りが漂ってくるのがまず嬉しい。食べやすいように小分けしてあるご飯、これもなぜか冷めてもおいしい。
 おかずは4年前にリニューアルされ、卵焼きが新たに加わりました。一時味が落ちたと言われていたシウマイですが、この頃からだいぶ良くなったような気がします。新技術を導入した工場がこの時期にオープンしたことによるようです。
 個人的にシウマイ弁当に欠かせないのは、紅一点、といった感じでちょこんと入っている杏子。これを醤油などがかからないようにフタに移しておき、最後にぱくりと口に入れる時に幸せを感じます。・・・どうでもいいですか。

 なんか崎陽軒のまわし者のように褒めまくってしまいましたが。最後に、駅弁と言っても相鉄の車内で食べている方はあまり見かけませんので、食べない方が無難でしょう。当たり前か。

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