2010-12

水道道を歩く(最終回・とりあえず水源地までやって来た)

水源へ

 前回の続きです。三ヶ木バス停から10分ほど歩くと、「青山水源事務所入口」の看板がありました。

水源へ2

 時折車がやって来るだけで、人通りはほとんど無い。この道でいいのかと不安になりつつ、坂を下る。

水源事務所1

 坂を下り切ったところに、ありました、水源事務所。

水源事務所2

 門は閉ざされ、全く人気がありません。

水源

 柵越しに貯水池を見る。この水が、横浜市民の使う水になるのだなあ。

城山隧道1

 貯水池沿いの道路をさらに進むと、芝生敷きの広場の隅に、レンガ造りのトンネルがありました。

城山隧道2

 どうずいやましろ・・・いえ、城山隧道。

城山隧道説明

 すぐそばに、説明書きの看板がありました(クリックすると拡大します)。大正3年(1914年)に造られたとのこと。

城山隧道3

 この水道管も当時からのものらしいので、100年近くにわたって水を運び続けていることになります。凄いなあ。
 感心しつつ、元来た道を上っていきます。行きは一人もすれ違わなかった山道を、ランドセルをしょった小さな小学生が「こんにちは~」と叫びつつ、タカタカと駆け下りていきました。

 そんなわけで、第1回から半年以上にわたって続いた(長かった)水道道散歩も、今回でひとまず終了です。
 とは言え…。調べてみると、青山水源地のさらに上流に、道志川の水を取り入れる「鮑子(あびこ)取水ぜき」があったりとか、元々の水道創設時の取水口は「三井用水取入口」という別の場所にあったりとか…。
 まあ、とにかくまだ奥が深そうなのです。どうもかなりの難コースみたいなのですが…。またの機会に訪れてみたいと思います。

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