2017-08

<ひまひま歴史散歩>畠山重忠ゆかりの地を巡る

 なんかネタはないかと「二俣川」で適当に検索していたら、「二俣川古戦場」のページが出てきました。深谷市教育委員会による『畠山重忠辞典』
 深谷市は畠山重忠生誕の地で、だからこのようなホームページがあるわけですが、その中でゆかりの地として掲載されている「二俣川古戦場」。写真も掲載されているのですが、一体これはどこにあるのか…?? 長年二俣川で暮らしていたのに全く分からない。これでは深谷市の皆様に申し訳が立たぬ(←そうなのか?)というわけで、旭区のホームページなどから情報を探しあさってみました。
 するとどうも、深谷市のホームページに写っている写真は、旭区役所近くにある「畠山重忠公碑」であり、かつてはこのあたりで二俣川と帷子川が合流しており、一帯を「二俣川・鶴ヶ峰古戦場」と呼ぶらしいことが判明。そんなわけで、今回は鎌倉武将畠山重忠を偲んでのひまひま散歩です。

二俣川合戦の地

 区役所向かい、厚木街道と水道道の交差点脇に、「吾妻鏡 畠山重忠公終焉の地」「鶴ヶ峰・二俣川合戦の地」と書かれた道標がありました。吾妻鏡は鎌倉時代の歴史書。二俣川が歴史ある土地であることがわかります。

重忠公碑

 これがその畠山重忠公碑(逆光ですみません)。合戦の地を見下ろすように立っています。昭和30年6月22日、畠山重忠没後750年を記し、地元・鶴ケ峰と埼玉県川本村(現・深谷市)の有志により建立されたということです。

合戦の地を望む

 かつてこの地で激しい戦いが繰り広げられたのだなあ…と、歴史に疎い管理人も、遠い昔に若干思いを馳せつつ川の流れを眺めるのでした。

さかさ矢竹

 重忠公碑の近くに植えられた、「さかさ矢竹」。重忠が矢に当たって討ち死にする前に、「我が心正しかればこの矢に枝葉を生じ繁茂せよ」と絶句して、矢を2本地面に突き刺したものが根づき、毎年2本ずつ増えて茂り続けた…というもの。昭和40年代までは区役所近くの土手に茂っていたのだが、その後消滅してしまい、没後800年に当たる平成17年に現在の地に再び植えられたそうです。

 続いて区役所の裏手のほうへ向かってみます。

首塚

首塚2

 マンションの脇にひっそりと残る「首塚」。畠山重忠の首が愛甲三郎によって斬られ、祭られた所だそうです。

首洗い井戸

 「鎧の渡し」は鎌倉街道が帷子川を渡る場所で、川幅が広く、武士が頭に鎧をのせて渡ったと伝えられているもの。重忠の首を洗い清めたといわれるのが「首洗い井戸」。今では川の流れも井戸も無いので、そうだったのかと想像するしかありません。

古戦場看板

 古戦場一帯を案内する看板です(クリックすると拡大します)。他にも、駕籠塚や六ツ塚といった史跡があるのですが、疲れたので今回はこれでおしまい(←やる気あるのか)。続きはいずれまた。

コメント

歴史ある街。

なるほど。
どれもずいぶん前に聞いた話なので忘れてました。
復習できてよかったーv-218

さぁ、ここから二俣川方面に進むことにしましょう!(つづく)

その時二俣川が動いた?

もっと歴史に詳しければ、歴史の大きな流れの中でイメージできて
史跡もいっそう感慨深く見えるんだろうなあ…と思うと、
うーん、もっと勉強しておけばよかった、などと思います。(今からすればいいのか?)

続きは近日公開!   気が向いたら・・・i-232(すみません)

御岳山で

11月23日奥多摩の手前、青梅より先にある御岳山に登りました。
武蔵御嶽神社には、畠山重忠が奉納した鎧があるそうです。(見なかったけど・・・)馬に乗った重忠像がありました。
新宿から1時間半電車に乗ったので、すごく遠い印象だったのですが、御岳山も二俣川も同じ武蔵の国です。
いざ鎌倉~
鎌倉道でつながってるのかな。とロマンを感じたのでした。

ピザ鎌倉

御岳山には、子どものころケーブルカーに乗って登ったなあ…という覚えがあります。
青梅や奥多摩方面って、確かに二俣川からは遠いというイメージがありますよね(実際遠いですが)。

いざ鎌倉と、馬を走らせひたすら南下してきて、
二俣川で道半ばで倒れたとき、どんな気持ちだったでしょうね。

ところで、コメントのタイトルは以前林家ペーさんが言っていたものです。くだらなくてすみませんi-232

膝鎌倉

ずっと馬に乗っていたら膝ががくがくしそうなので・・・
す、すみません。

重忠最中は、今も売っているのでしょうか。

ギザ鎌倉

重忠最中は無くなり、今はお店も残っていません。
数少ない二俣川名物だから、どのお店でもいいから復活させてほしいのですが…。

タイトルの解説は省略しますi-232

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://futasurukai.blog2.fc2.com/tb.php/103-e1dce783
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

プロフィール

二俣川を有名にする会

二俣川を有名にする事のみを目的に 日夜活動しております。

最近の記事

最近のコメント

Twitter

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

お天気