2017-08

水道道を歩く(最終回・とりあえず水源地までやって来た)

水源へ

 前回の続きです。三ヶ木バス停から10分ほど歩くと、「青山水源事務所入口」の看板がありました。

水源へ2

 時折車がやって来るだけで、人通りはほとんど無い。この道でいいのかと不安になりつつ、坂を下る。

水源事務所1

 坂を下り切ったところに、ありました、水源事務所。

水源事務所2

 門は閉ざされ、全く人気がありません。

水源

 柵越しに貯水池を見る。この水が、横浜市民の使う水になるのだなあ。

城山隧道1

 貯水池沿いの道路をさらに進むと、芝生敷きの広場の隅に、レンガ造りのトンネルがありました。

城山隧道2

 どうずいやましろ・・・いえ、城山隧道。

城山隧道説明

 すぐそばに、説明書きの看板がありました(クリックすると拡大します)。大正3年(1914年)に造られたとのこと。

城山隧道3

 この水道管も当時からのものらしいので、100年近くにわたって水を運び続けていることになります。凄いなあ。
 感心しつつ、元来た道を上っていきます。行きは一人もすれ違わなかった山道を、ランドセルをしょった小さな小学生が「こんにちは~」と叫びつつ、タカタカと駆け下りていきました。

 そんなわけで、第1回から半年以上にわたって続いた(長かった)水道道散歩も、今回でひとまず終了です。
 とは言え…。調べてみると、青山水源地のさらに上流に、道志川の水を取り入れる「鮑子(あびこ)取水ぜき」があったりとか、元々の水道創設時の取水口は「三井用水取入口」という別の場所にあったりとか…。
 まあ、とにかくまだ奥が深そうなのです。どうもかなりの難コースみたいなのですが…。またの機会に訪れてみたいと思います。

コメント

ついにやりましたね

年内走破おめでとうございます。
今まで横浜水道道をここまで詳しく紹介したものは無いと断言します。
何とかマップを完成しなければ!

年内は不可です。m(__)m





ありがとうございます

ありがとうございますーi-237。断言していただいて嬉しいです。
マップ完成も楽しみです♪

ところで、この「横浜市の水源」という図を見て、衝撃の事実(?)に軽くショックを受けているのですが…↓
http://www.city.yokohama.jp/me/suidou/os/suidou-suishitsu/suidou/pdf/suigen.pdf

どうも、二俣川住民は道志川の水を飲めていないようなのです!
この図で見ると、二俣川近辺は、おそらく相模川と馬入川(相模川下流)の水。
道志川の水はと言うと、西谷浄水場から中区や西区といった旧市街地へ、
そして川井浄水場から、青葉区や緑区といった新興住宅地へ供給されているようです。
西谷も川井もすぐそばなのに…。水道水までも地域格差か、とショックを受けておりますi-241

どうもお疲れ様です。
実は自分、橋本駅から三ケ木行きのバスに乗って毎日通勤しています。
興味深く読ませてもらった一方で、毎日ずいぶん遠くまで通勤しているような気にさせられました(-。-)ボソッ

完遂 おめでとう

パンパカパーン!”#$%&’
完全走破おめでとうございます。 本当に素晴らしい。ご苦労様でした。
来年は之を単行本にして出版する という目標ができましたね。

二俣川住民も横浜水源を守る税とか言うのを強制的に払わされている
のではなかったかな とオモイマスガ。 二俣川住民は半額にしてくれても???

ありがとうございます

>さとーさま
橋本まで通勤されているのはブログから知っていましたが、
そこから三ヶ木行きのバスに乗りかえだとは知りませんでした。
毎日通勤ご苦労様です。。。
三ヶ木というのは不思議な地名ですよね。由来が気になります。

>siroutoさま
ふたする会出版部を立ち上げて販売したいと思います(売れるか??)。
確かに、道志川水系じゃない区は水源税減額にしてほしいですね。
あるいは、西谷浄水場から、旭区方面にも給水してほしいなあ…e-259

おめでとう!!

ご無沙汰してます。

今回のシリーズ、何気に楽しませて閲覧させていただきました(^^ゞ

こういったテーマも面白いですね!!

でもなんか、私の住む港南区も水源が違うみたいですねぇ…!?(苦笑)

また次なるテーマを楽しみにしてます(・∀・)

読ませていただきました^^
ご苦労様です☆

ありがとうございます…

>大ちゃんさま
ごぶさたしております。お元気でしょうか?
港南区はこの図で見ると、まぎれもなく(?)道志川の水では無さそうですね…i-229
次回の企画を構想中です(大げさな)。またよろしくお願いしますi-179

>KORさま
全部読んでいただいて、KORさまもご苦労様ですi-228

おつかれさまです!水源地の方はかなりの田舎なんですね!
僕が住んでる桐が作もかなりの田舎ですが(汗)
横浜市ってなんであんな遠くから水源引っ張ってるのでしょうかね?僕の家の近くは365日24時間濡れている道路もあって釣堀もあるし、小さな水脈がごろごろあると思うんだけどな~山も多いし小さな水脈をたくさん集めれば結構な量になると思うけど・・・
でも、安定して水源確保するためには山奥から引く必要があったのかもしれませんね!
あと、家の近くに桐が作園と言うあやしい釣堀があって行った事ないのですが、外観はかなり怖い感じです!自分は釣好きでもないので、管理人さんがつり好きでしたらレポート希望です。(変な取材依頼で申し訳ありません)

ありがとうございますi-179!最後のほうはもう日も暮れかかっていたし、本当に寂しかったですよi-229
山奥から引っ張ったのは、確かに安定した水源の確保が理由かも知れませんね。明治時代の人の先見性を感じます。
横浜の水は「赤道を越えても腐らない」と評されたそうで、それだけ良質みたいです。

釣り堀取材の件、ぼくも釣りはダメなのですi-230。でも桐が作園、気になりますね~。取材検討してみます。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://futasurukai.blog2.fc2.com/tb.php/158-e4806f9c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

プロフィール

二俣川を有名にする会

二俣川を有名にする事のみを目的に 日夜活動しております。

最近の記事

最近のコメント

Twitter

月別アーカイブ

カテゴリー

リンク

お天気