<ひまひま企画>ぶらり二俣途中下車の旅(後編)

青梅駅に戻って、青梅線の旅を続けましょう。

やってきたのはそう、二俣尾駅。

跨線橋から見下ろした二俣尾駅ホーム(青梅方面を望む)。行き違いができる交換駅になっています。青梅(正確には1駅東京寄りの東青梅駅)から先はローカル区間のため、単線になっているのです。

小さな跨線橋の上に、小さな改札口がありました。渡って駅前に出ます。

駅前にはコンビニ(と名乗っていますが、実際は個人商店)が1軒あるのみ。目の前を通るのは青梅街道です。
実は、青梅線のイメージからもっと山の中の駅を想像していました。実際には、青梅線がもっと奥多摩の山間部に分け入っていくのは、ここ二俣尾よりさらに先なんですね。

多摩川にかかる橋の上までやって来ました(奥多摩方面を望む)。その名も奥多摩橋。

土木学会推奨土木遺産というものに認定されているらしいですよ(クリックすると拡大します)。

ややっ。何の集まりでしょう。救命訓練??


ラフティングをやっているみたいです。歓声が聞こえてきます。楽しそう。


ラフティング集団は、奥多摩橋をくぐって下流へと向かっていきました。
海の二俣から山の二俣へ、フタマタをめぐる旅はこれで終わりです。
※ 久々の地図付きです。今回の地図はこちら。→ 地図
コメント
泣きながら
泣かないで
青梅までは東京都下、青梅から先は東京に非ずという感じがしますね(けなしているわけではなく、地形的に…)。
それにしても、タカナシさんのハードな自転車行には感心してしまいます。
体を痛めながら進み続ける…ランナーズハイみたいな状態なのでしょうか(経験したことは無いですけど)。
それにしても、タカナシさんのハードな自転車行には感心してしまいます。
体を痛めながら進み続ける…ランナーズハイみたいな状態なのでしょうか(経験したことは無いですけど)。
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青梅駅で止めれば良かったのですが、つい欲が出て奥多摩湖へ…。
突然山岳コースとなり泣きながら山登りしました。
お尻の皮が剥けたのは懐かしい思い出です…。